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2014/03/11

No. 34 VARIABLE(垂直感度微調整)

VARIABLE(垂直感度微調整)

蛍光面(スクリーン)に表示されている波形の振幅を連続的に加減するツマミです。

左端がCH1用、右端がCH2用
VARIABLE
VOLTS/DIVスイッチでは段階的にしか表示波形の振幅を調節できませんが、このツマミを回すことにより連続的に振幅を加減できます。

VOLTS/DIVスイッチを回して波形の振幅を大きめ(6 目盛〜8 目盛)になるレンジにセットし、次に、その横にあるこのツマミを回して波形の振幅を見やすい大きさ(4 目盛〜6 目盛)に調節します。

このツマミを右に回すと、蛍光面(スクリーン)に表示されている波形の振幅は大きくなり、左に回すと小さくなります。

オシロスコープで電圧を測る時には、このツマミを右に回しきった「CAL」の位置にします。その他、単に波形を見るだけの場合はどの位置にあってもOKです。

「CAL」は、calibrate (校正の意味) の略で、このツマミをパネルに表示されている「CAL」の位置に合わせると、その時にVOLTS/DIVスイッチの設定している値が適用されます。

つまり、VOLTS/DIVスイッチが、「0.5V/div」の位置にあって、波形の上のピークから下のピークまでの距離が 2div (2目盛のこと)であれば、
「0.5V/div」x 「2div」= 1V と測定される訳です。

なお、2現象オシロスコープの場合はCH1用とCH2用と二つありますが、全く同じ働きをします。

ここ」をクリックするとその変化のアニメーションが見られます(ただし、GIFアニメーションの為、パソコン画面では連続的には表現できていません)

No. 36 VARIABLE(掃引時間微調整)

VARIABLE(掃引時間微調整)

SWEEP TIME/DIVスイッチだけでは掃引時間を段階的にしか加減できませんが、その横にあるVARIABLEツマミを回すことにより掃引時間を連続的に加減できるようになります。
VARIABLE
このツマミを右に回すと掃引時間は速くなり、左に回すと遅くなります。

つまり、ツマミを右に回すと表示波形の周期は少なくなり、左に回すと多くなります。

これをアニメーションで示してみます、ただし、GIF アニメの為、連続的には変化していません。「ここ」をクリックしてください。

オシロスコープで時間を測る時には、このツマミを右に回しきった「CAL」の位置にします。その他、単に波形を見るだけの場合はどの位置にあってもOKです。

「CAL」は、calibrate (校正の意味) の略で、このツマミをパネルに表示されている「CAL」の位置に合わせると、その時にSWEEP TIME/DIVスイッチの設定している値が適用されます。

つまり、SWEEP TIME/DIVイッチが、「0.5ms/div」の位置にあって、水平方向の二点間の距離が 2div (2目盛のこと)であれば、
その間の時間は 「0.5ms/div」x 「2div」= 1msと測定される訳です。