スロープの+と−を切り替えてみる
TRIGGERING SLOPスイッチの動作が確認しやすいようにVERTICAL MODEスイッチを[CH1]に戻します(2現象表示のままでも構いませんが、ここでは説明の図が複雑になるため1現象表示で説明しています)。
TRIGGERING SLOPスイッチは、上図のように、通常[+]にしてあるので、波形の始まり部分が立ち上がりの所で同期がとれます。
普段はこの状態で不便はありませんが、立ち下がりの所で同期をとりたい場合も出てきます。そこで、立ち下がりの所で同期をとるために、下図のように、TRIGGERING SLOPスイッチを押して[−]に切り替えます。
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