(5) 見えている波形の周期を変えてみる
SWEEP TIME/DIVが[0.2 ms/DIV]で、1 kHzの信号であれば2周期分が見えているはずです。SWEEP VARIABLEツマミを回すと、上段の図のように変化します。
このツマミを左に回す → 波形の周期が多くなる。(上段左図)
このツマミを右に回す → 波形の周期が少なくなる。(上段右図)
(6) 波形の周期をSWEEP TIME/DIVスイッチで変えてみる
次に、SWEEP VARIABLEツマミを[CAL]に戻し、SWEEP TIME/DIVスイッチを左に一つ回す[0.5 ms/DIV]と(下段左図のように) 5周期分になります。逆に、右に一つ回す[0.1 ms/DIV]と(下段右図のように)見える波形の周期は半分の1周期になります。
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