50の続き
上段右図のように、波形がスクリーンから飛び出している時は、入力感度を下げるためVOLTS/DIVスイッチを左に一つか二つ回します。それでも駄目なら更に左へ回します。
(4) 波形の振幅を変えてみる
波形がほど良い大きさ(振幅が5 div〜6 div)で見えるようになったら、下段の左右の図のように、波形の振幅をCH1 VARIABLEツマミで変えてみます。
下段左図は、このツマミを左に回す → 波形の振幅が小さくなる。
下段右図は、このツマミを右に回す → 波形の振幅が大きくなる。
(5) 見えている波形の周期を変えてみる
SWEEP TIME/DIVが[0.2 ms/DIV]で、1 kHzの信号であれば2周期分が見えているはずです。
続きは「その52」で説明します。
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